読者の皆様へお尋ねします。三重県を旅行されたら、思い浮かべる物のイメージは、何でしょうか?
三重県:松阪牛、赤福餅、お伊勢さん(伊勢神宮:内宮、外宮)、夫婦岩、お陰参り(伊勢うどん)、鈴鹿サーキット、等多くの人に知られた観光地や物産品があります。
また、その地域以外の人が、知らない場所や物もあるかと思います。
今回は、三重県の物産品で、皆様がご存知なさそうな物産品を紹介します。
三 重 県 の 物 産 品:8 品 目 よ り
三重県は、多数の名産品を購入する販売店があり、読者の皆様に、参考になる情報を紹介します。
商号 | 販 売 店 | 電 話 番 号 | 営業時間:am~pm |
赤福餅 | 株式会社赤福 | 0120-081-381 | 8:00~17:00 |
松坂牛 | 通販:朝日屋 | 059-226-2983 | 9:00~18:00 |
伊勢うどん | 通販:オフィス・ワン・ツウ・テン | 0596-21-4567 | 10:00~17:00 |
へんば餅 | へんばや | 0596-32-0097 | 8:00~17:00 |
なが餅 | 笹井屋 | 059-351-8800 | 8:30~18:30 |
お福餅 | 御福餅本家 | 0596-43-3500 | 9:00~17:00 |
平治煎餅 | 平治煎餅本店 | 059-225-3212 | 9:00~18:00 |
伊賀牛 | 森脇商店 | 0596-63-0046 | 10:30~17:00 |
な が 餅 が 発 祥 し た 由 来 に つ い て
天文19年(1550年)戦国時代の大名として知られた藤堂高虎公が、足軽として務めていた頃、この地域(勢州:日永の里)で、初代彦兵衛が、作り始めた餅を賞味し、その美味しさに感動して”武運のながい餅を食べるのは、幸先が、良いことだ! ”と喜んだことが、なが餅の由来だそうです。
この餅の呼び名は、日永の餅、長餅、笹餅と様々な呼び方が、変わり、現在「なが餅」と呼ばれています。
また、こだわりの製造方法を使っていて、餡が北海道産小豆を独自の技術で焚き、餅は、厳選した国産のもち米を丹念に突き上げました。
な が 餅 の 味 わ い、カ ロ リ ー 表 示
なが餅の特徴として、普通にお餅は時間がたつほど固くなりますが、出来立てのお餅をそのまま密封した生菓子です。また、「なが餅」の1個当たりの栄養成分をまとめました。
栄 養 成 分 表 示(1 個 当 た り) | ||||
熱量(カロリー) | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物(糖質) | 食塩相当量 |
71kcal | 1.2g | 0.2g | 16.2g | 0.005g |
な が 餅 を 販 売 し て い る 販 売 店
さて、「なが餅」は、どこで購入できるのか?読者の皆様が、最も知りたいことなので、まとめて紹介します。
販 売 店 | 電 話 番 号 | ホ ー ム ペ ー ジ:U R L |
笹井屋・本店 | 059-351-8800 | 詳細は、こちら |
笹井屋・三ツ谷店 | 059-332-3318 | 上記と同じ |
楽天市場(通販) | 050-5838-4333 | 詳細は、こちら |
AMAZON(通販) | アプリから電話問合せ予約→011-330-3000又は022-745-6366から電話あり | 詳細は、こちら |