コシヒカリ:美味しいお米の存在感を示して


(コシヒカリ: お米の伝承の歴史)

 

読者の皆さんは、お米についてどのようなこだわりをお持ちでしょうか?どの産地で栽培されるどの品種のどの銘柄のお米が美味しいか果たして確かめられたことがありますでしょうか?

私自身、振り返りまして、恥ずかしながら、何となく購入して食べていた記憶しかありませんでしたので、どのお米が美味しいのか検証してみたいと思っています。

コシヒカリの栽培の歴史は、1944年、米の病気に強い「農林22号」と収穫量が多く味の良い「農林1号」の交配による新しいお米の開発に始まります。

福井県の栽培試験などで栽培が行われた「越南17号」という品種のお米については、味は美味しいものの、病気に弱く、稲が倒れやすいのが欠点でした。

収穫量が多いことを求められる時代に、新潟県では、この「越南17号」を”品質や味の良さを重視する:美味しいお米づくり“を第一に栽培方法の改善が重ねられ、次第に全国に普及して行きました。

コシヒカリの名前の由来として、の国(=北陸:新潟県、富山県、石川県、福井県)で収穫される品質or美味しさが共に良くて食する人に評価され、光り輝く品種のになることをイメージして、命名されました。

 

 

(コ シ ヒ カ リ を 美 味 し く 育 て る 条 件)

豊 か な 大 地

大きな山々や大地のある場所には、良い作物が育つ栄養たっぷりの土壌や空気が自然に備わっていて、欠かせません。

栄 養 豊 富 な 水 が 流 れ る 所

自然豊かな場所を流れる川の水や山からの雪解け水は、ミネラルや養分を多く含んでいます。この栄養豊かな場所の作物は、良い品質の作物が育ちます。

朝 晩 の 寒 暖 差 の 大 き い 所

お米の甘さを決める目安として、山間部など昼夜の温度の差が大きい所で育つことが、必要です。昼間多くの光をを受けてでんぷんが作られ、夜間に温度が下がり、その養分を蓄えて、旨み成分として蓄積されます。

(コ シ ヒ カ リ の お す す め 生 産 地:3 選)

魚 沼 産 コ シ ヒ カ リ

群馬県、福島県との県境にあり、全国有数の豪雪地帯であり、その新潟県の魚沼地区は、全国一の良質米産地として有名です。稲穂が実る時期の気温が22~25度であり、昼夜の温度差が大きいので、お米造りの環境が理想的な場所となっています。

岩 船 産 コ シ ヒ カ リ

新潟県の最北端、新潟県orや山形県の県境、に位置する岩船地区で栽培されます。知名度は、魚沼産コシヒカリよりも知られていませんが、上質なお米が栽培されます。
栽培環境として、朝日連峰、飯豊連峰、磐梯朝日国立公園に囲まれて、朝日連峰を流れる荒川、三面川の清らかな水周辺の肥沃な大地が広がり、朝晩の気温差が大きいため質の良いお米が取れる以外に、お茶の産地としても、有名です。

岩船産コシヒカリは、やや硬めのしっかりした炊き上がりの味わいが特徴です。

佐 渡 島 産 コ シ ヒ カ リ

天然記念物トキと金山で有名な佐渡島で栽培されています。佐渡島の内陸部の厳しい冷え込みは、大佐渡山脈、小佐渡山脈などの山間部の地形が、お米の生育に、好影響を与えており、水も空気も清らかな環境のため、品質の良いお米として評価を受けています。

 

(コ シ ヒ カ リ を 食 べ る メ リ ッ ト)

お米に含まれる栄養成分は、多い順番に炭水化物、タンパク質、水分、ミネラル、ビタミン、及び脂質です。

(1)人間の体内に必要な栄養素:ビタミンB、ビタミンEが、摂取され、病気に対する免疫力UPに役立ちます。
(2)お米の成分の一部にデンプンがあり、ブドウ糖に変換して、脳の活性化に繋がります。
(3)お米は、食物繊維が多く含まれていて、胃腸の消化促進を良くします。
(4)お米は、私達が常日頃の活動:仕事、ショッピング、スポーツ他をするために必要な栄養分を効率よく、摂取できます。
(5)お米をしっかりと嚙んで食べることによって、顎の筋肉が鍛えられ、血流が良くなり、脳の活性化に繋がります。

まとめ:会社勤めをしてますと、残業や時間外勤務をして、食事を取る時間も乱れがちになり、体調を崩してしまいます。恥ずかしながら私も、体調管理がスムーズにならないことが、多々ありましたので、反省して、原点回帰で、“健康を常に維持するためには、何をすべきか?“と、いつも試行錯誤しています。お米が美味しくて、常に健康でいられること程、素晴らしいですね。

今回の記事が、読者の皆様には、お役に立ちましたでしょうか?読者の皆様のご健康とご多幸をお祈りします。